2007年03月05日

SPORTMAX GP

 ダンロップのSPORTMAX GPは、SPORTMAX D209GPの後継商品として、MotoGPのテクノロジーをフィードバックし、ダンロップ独自のシミュレーションテクノロジーと実戦テストを重ね開発されました。

 市販バイクに近い「ST600」等のプロダクションレースで、イベントレース参加ライダーから全日本トップライダーの要求が高い『扱いやすさ重視』というコンセプトで、勝つための「グリップ性能」「耐摩耗性能」「旋回性能」「ハンドリング性能」を高次元で実現した商品です。

 D209GPの後継品ということで、今年注目のタイヤです。

■特長
○コンパウンド(レーシンググリップ型超微粒子カーボン配合ゴム)
 MotoGP、JSBで培った配合をゴム配合シミュレーションによりチューニングし、レーシンググリップ型超微粒子カーボン配合ゴムの『R1』『R2』『R3』『R4』の4コンパウンドを開発しました。
 R1…高温域・高μ路面で安定したグリップ性能と耐摩耗性能を発揮
 R2…中温〜高温域・中〜高μ路面で強力なグリップ性能と耐摩耗性能を両立
 R3…低温〜中温域・低〜中μ路面で強力なグリップ性能と耐摩耗性能を両立
 R4…広範囲な路面コンディションをカバーし、安定したグリップ性能と耐摩耗性能を発揮

○パターン
 『接地形状/接地圧シミュレーション』を使用し、レースシーンを想定した最適な接地形状と接地圧を解析しました。実接地面積を大きくしたランド比※と最適なパターン剛性を確保することで、確実なトラクション性能とスライドコントロール性能を発揮しています。
 ※溝の部分と接地する部分の比率

○構造
 フロント/リアに温度依存性の低い高硬度ゴムをビード上に配した『高硬度エイペックス』※1の採用で、ブレーキ安定性能、コーナリング安定性能、及びグリップ性能が向上しています。さらにフロント/リアともに『FS-JLB構造』※2を採用し、レースシーンにおける高負荷条件下でもタイヤ剛性を確保しつつ、トラクション性能と、高速安定性能の向上も実現しています。

※1 高硬度エイペックス
 温度依存性が低く高硬度のゴムをビード上に配することにより高温度、高荷重状態での安定性が大幅に向上します。

※2 FS-JLB(フレックス・スチール・ジョイントレス・ベルト)構造
 強靭かつ柔軟なスチールコードをタイヤの周方向に連続的に巻きつけ、外乱吸収性・高速安定性が大幅に向上します。

○プロファイル(タイヤ断面形状)
 マシン本来の軽快で素直なハンドリングと高い旋回性を引き出すため、フロント/リアともにシングルRを採用しています。

■サイズ
(フロント)
  120/70ZR17 M/C (58W)
   R1 4月発売予定
   R4 1月22日発売

(リア)
  180/55ZR17 M/C(73W)
   R1 4月発売予定
   R2 3月発売予定
   R3 1月22日発売
190/55ZR17 M/C (75W)
   R4 4月発売予定



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posted by nekopunch at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | タイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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